走行中は問題ありませんが、停車するとエンジンが止まります(>_<)

信号待ちでエンジンが停止した時は焦ります。

ツンツン立ちでキックしても　力が入らず掛かりません(>_<)

サイドスタンドを出してステップからキックすると　今度はギヤーが入っていて掛かりません(>_<)

焦っては駄目だと ＤＴを路肩に寄せてキック・キック・キック

時は７月、ヘルメットの中は汗だくです(>_<)

立ちゴケでもしようものなら目も当てられません(>_<)

エンジンのストールは、軽くアクセルをあおると防止できます。

ブレーキを掛けながら、止まらないようにアクセルをクイッ　クイッ　クイッ　

あ〜疲れる(>_<)

辛抱たまらず、鼻息を荒くして赤男爵に乗り込みました。

『これでも新車か！しっかり調整しろ！！』

しかし、結果は恥ずかしい話でした。

�@納車時、バイクは十分に温まっていた。

�Aアイドリングが３千回転と高く設定されていた。

�Bこの状態で、チョークを引くと燃料が濃すぎて、回転が下がり、やがては停止する。

�C上記症状から、販売員からチョークの開閉を逆に説明された。

つまり、チョークを引いたまま走行していたのです(>_<)

エンジンが温まった状態で、チョークを引くと回転が下がって止まりそうになるし、

チョークを戻すと３千回転まで回転が上がるから、販売員の話をうのみにしてしまいました。

運の悪いこと?に チョークを引いた状態でもアイドリング以外は、普通に走れてので・・・

アイドリングは１８００ｒｐｍまで下げてもらいました。