プラグ点検

 

1回目   2008.11.22

オフ車のプラグ点検なんて簡単!簡単!

そう思えるのは、初号機(スクーター)のメンテ性の悪さときたら最悪だからです。

シュラウドののビスを3本外します。         差込があるので、少し前方にスライドさせると、簡単に外れます。

 

もう、エンジンがむき出しです。

 

トップにはプラグが突き刺さっています。

 

プラグキャップを引っこ抜きます。

 

赤マジックで正面に印を付けます。

何故って、締め加減に自信が無いからです(>_<)

 

ソケットは、初号機でもお馴染みの100均工具を使用しました。

初号機は16mm、弐号機は21mmです。内部にはゴムが入っていてプラグを噛みます。

 

ソケットをかぶせて                ラチェットで最初だけ緩め、後は手で回しました。      “噛み付いている図”です。

 

男爵チューン施工後で、メインジェットは#240・パイロットジェットは#25.0 の仕様です。

曾爾高原ツーから戻り、走行距離は1700kmです。

 

色的にはキツネ色だと思いますが、

何やら色々と付着していますね〜

ガスが濃いのでしょうか?

 

初号機でプラグ交換は経験があるのですが、点検は初めてでして・・・

外したが後はどうしてよいのか分かりません(>_<)

締め加減に自信が無いのもこの為です。

 

そして、一度はやって見たいと思っていた

憧れの作業をやってみました*^-^*

 

結局、最後はウエスで拭き取りました。

 

復旧する際、ラジエターのフィンで手を切りました。ご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

2回目   2009.02.08

SW仕様DT125R乗りの まめさんのブログでプラグの焼け具合が公開されたので、点検後どうするのかアドバイスを頂きました。

答えは明快、“真鍮ブラシ+パーツクリーナー”です。

早速、100円均一で3本セットを購入してきました。その直後、工具箱に真鍮ブラシを発見(>_<) もう少し探せば良かった・・・

 

 

仕様は、Eジェッティング MJ#190、走行距離は2000kmです。

 

何だか前回よりも黒いですね〜

メインジェットは#190に交換していましたが

冬の間は寒くて、ほとんど乗っていません(>_<)

チョークを引いて暖機運転のみとか

走っても近所をグルリって事が多かったからかな・・・

これも仕方ないですね(>_<)

 

では、お掃除に掛かります。

真鍮ブラシとパーツクリーナーの出番です。

 

仕上げは更に柔らかな

“子供の使用済み歯ブラシ”も登場しました。

 

一生懸命、お掃除させていただきましたが、碍子脚部はヤッパリ怖い(>_<)

完全には綺麗になっていませんが、これでしばらく様子を見ます。

 

 

 

 

 

 

 

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