サイレンサー ドレンホース

 

サイレンサーにドレンホースと取り付ける!?

全く考えもしなかった発想です。

情報源はSW仕様のDTでは御馴染みの闇太郎さんのHPです。

 

これはオークションに頻繁に出品されている

ランツァ用のサイレンサーです。

しっかりとしたドレンホースが付いています。

 

SW仕様のサイレンサーにもドレン穴は設けてありますが、

メクラ蓋がされています。

 

こちらは、まめさんのHPで紹介されている商品です。

キタコより、それ様(?)と思われるパーツも販売されている様子です。

しかし、840円は高いな〜 (>_<)

それから、ネジ部がチョット長過ぎるそうです。

 

以上の情報からドレンホース装着には、何らかの効果が期待できるかも!?

期待する効果

@サイレンサーからのオイルの飛び散りの軽減

Aサイレンサー内部の詰まり防止

B排気効率のUP

しかし、明確な確証も無いので、またまた予算は『0円』とします。

 

 

 

 

1回目   2008.12.13

 

見つけた部材はグリスニップルです。

ドリルでφ4mmの穴を開けて

ホースニップルへと改造(?)します。

穴を開けるとボールとバネが1組 出てきます。

たくさん有るのは失敗したからです(>_<)

 

メクラボルトを外します。    溜まったオイルが垂れて来ると想像していましたが大丈夫でした。

 

メクラボルトはM6でP=1mmです。

 

グリスニップル(改)を装着しました。

 

接続したホースは内径φ6mm透明チューブ

 

しばらくすると、トローリと垂れてきました。

 

しかし、ホースの接続が心もとない(>_<)

結束してごまかしました。

 

キャタライザー除去 以降、エンジンスタート時

白煙が確実に増えました。

 

画像では確認できませんが、実際にはチューブからも

白煙が出ています。チビマフラーです*^-^*

 

結束しても不安が残り、ボンドも併用しました。  しかし、透明チューブはいけませんな(>_<) 

ちょっと走行すると見た目が悪くなります。  ポタポタ垂れて駐車場を汚すのもNGです。

 

2回目   2009.01.17

 

探せばありました小さなホースニップル!

但し、穴径はφ2.8→φ3.5へ拡大しました。

 

接続したホースは内径φ4mmです。

流石、ホースニップル!! これなら安心だ!

 

駐車場を汚さないように出口をM4トラスで塞ぎました。

走行する時は外します。忘れそうだけど(>_<)

 

ホース径は内径φ4mmでも問題ありません。

後はホースが透明だと見た目が悪いこと

ホースニップルを付けただけではホースが真下を向いて

ホースの引き回しが、今一気に入らない(>_<)

 

 

 

 

 

3回目   2009.02.06

 

 

 

エアー配管のワンタッチ継ぎ手を利用しました。

ホースも黒色で汚れが分からない。

 

L型継ぎ手を使用することでホースの

引き回しもスッキリ!

 

出口の蓋もエアー配管用を利用して

スッキリ*^-^*

今は真冬ゆえに 継ぎ手やホースが熱で溶ける事はありません。

でも、真夏はやばいかも!?

寒いから長距離も走っていないしね!

 

 

 

 

4回目   2009.03.29 

 

 

 

再び、グリスニップル登場 B型です。  B型を分解して2回目のホースニップルに組み替えようとしましたがピッチが違いました(>_<)

 

0.75の上から1mmのタップを立てて組み替えました。圧が掛かる訳じゃないので大丈夫さ〜 ホームセンターで耐熱ホースも購入 80cmで152円

 

向きもバッチリだ!!                   引き回しもスッキリ!!              後ろから覗くと目立つ!!  これも一興*^-^*

 

ホームセンターで耐熱ホースを購入した為、予算の『0円』は守れませんでした(>_<)

しかも、耐熱 125度なんだけど・・・

大丈夫かな!?

 

 

ホームセンターの熱帯魚コーナーで、こんな商品を見かけました。

コック付きなので、オイルが垂れて駐車場を汚す心配が無いかも!?

ネジピッチは未確認です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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